目次
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Six Flagsの基本情報
2022年3月19日、Wild Safari(サファリパーク)オープン!
2022年4月2日、Six Flags Great Adventure(遊園地)オープン!
2022年6月26日、Hurricane Harbor New Jersey(ウォーターパーク)オープン!
※詳細は、Park Hours & Scheduleへ。
Six Flags ってどんなところ?
シックスフラッグスとは、1960年にテキサス州で誕生した、巨大テーマパークのことです。
現在、全米各地、カナダ、メキシコに、合計27か所あります。各パークで名前が少しづつ違います。ウォーターパーク( Hurricane Harbor )が併設されていないパークもあります。
Six Flagsってどこにあるの?
ニュージャージー州では、中部のオーシャン郡ジャクソンにあり、「Six Flags Great Adventure」という名前です。北東部のバーゲン郡からは、車で約1時間半かかります。
こちらのパークは、Six Flags Great Adventure(遊園地)のほかに、Hurricane Harbor New Jersey(ウォーターパーク)とWild Safari(サファリパーク)が併設されています。日本とは違い、冬(1月~3月頃)はクローズします。
入場チケットはどんな種類があるの?【2022年に大幅に改定!】
各シックスフラッグスによって、料金が異なります。ここでは、ニュージャージーにあるシックスフラッグスのチケットについてご紹介します。詳細は、遊園地Tickets&Passes、ウォーターパークTickets&Passesご覧ください。
※入場チケットを買えば、遊園地内のすべての乗り物に乗れます。各乗り物に乗るためのチケットというのはありません。
種類 | 料金 | 備考 | |
Annual Pass | Thrill Seeker Pass | 月9.75ドル | 遊園地、ウォーターパーク、サファリに入れます。 駐車料金込み。 |
Extreme Pass | 月14.75ドル | 同上。 | |
Ultimate Pass | 月32.5ドル | 同上。 | |
Summer Pass | 79.99ドル~ | 遊園地、サファリに入れます(Labor Dayまで)。駐車料金込み。 | |
One Day Ticket(遊園地) | 44.99ドル~ | 遊園地の一日チケットです。駐車料金別。 | |
Safari のTicket | 19.99ドル~ | サファリの一日チケットです。 | |
Splash Pass | 79.99ドル~ | ウォーターパークに入れます(Labor Dayまで)。駐車料金別。 | |
One Day Ticket(ウォーターパーク) | 34.99ドル~ | ウォーターパークの一日チケットです。駐車料金別。 |
- Annual Pass
遊園地、ウォーターパーク、サファリに入れます。駐車料金込みです。
ベネフィットの違いで、3種類あります。月額払いです。
※駐車場の近い場所に停められる、フードが割引で買える、専用入り口から入園できるなど、ベネフィットが細かく分かれています。詳しく知りたい方は、Compare All Passesでご確認ください。
- Summer Pass
遊園地、サファリに入れます。駐車料金込みです。Labor Dayまで何回でも入れます。
一括払いです。2回以上行くなら元が取れます(=Pays for itself in 2 visits.)。
- One Day Ticket(遊園地)
遊園地の一日チケットです。別途駐車料金(32.83ドル)がかかります。
- Splash Pass
ウォーターパークに入れます。別途駐車料金(32.83ドル)がかかります。Labor Dayまで何回でも入れます。
- One Day Ticket(ウォーターパーク)
ウォーターパークの一日チケットです。別途駐車料金(32.83ドル)がかかります。
- SafariのTicket
サファリの一日チケットです。
- そのほかに、追加で購入するパス(Add-Ons)があります。駐車料金のParking、列に並ばなくても乗り物に乗れるThe Flash Pass、食事ができるDining Dealなど、いろいろな種類があります。詳細は、One Day Add-Ons、Pass Add-Onsをご覧ください。
料金や営業時間は、本当にころころ変わるので、その都度必ずウェブサイトでご確認ください。
その他
- 遊園地とウォーターパークでは、入り口で、荷物チェック、X線チェックなどがあります。飲み物や食べ物は、基本的に持ち込み禁止ですが、小さい子供やアレルギーのある人は例外です。詳細はPark Policiesをお読みください。
- 遊園地の乗り物、ウォーターパークのアトラクションごとに身長制限があるので、ご注意ください。(例)36”(インチ)=91.4cm、42”=106.7cm、48”=121.9cm、54”=137.2cm
- すべての施設で、現金は使えません。カードかモバイルペイメントのみです。現金をプリペイドカードに変えられる場所はあります。
- 事前にアプリを入れておくと便利です。すべての園内で、フリーWi-Fiが使えます。
Six Flags Great Adventure(遊園地)

基本情報
- 開園時間:一般的に、夏は10:30am-9pm。秋は平日は夕方から、休日は11amから。冬は1pmからなど。
・日によって全く異なりますので、事前に遊園地Park Operating Scheduleでご確認ください。
・事前予約不要ですが、イベントによっては予約必要な場合もあるので、ご注意ください。
- 園内には、レストラン、フードショップ、グッズショップなどがあり、買い物には困りません。水筒に水を入れることができるウォーターサーバー(Hydration Station)もいくつかあります。
- Park Map
園内マップの番号の色で、乗り物の怖さが分けられています。
一番怖いのは赤い番号のMaximum Thrills、次に怖いのがオレンジの番号のMorerate Thrills、そして、小さい子供でも乗れそうなものは、水色の番号のKid-Sized Thrillsです。

子供連れにおすすめのコース
広い園内をどのように回ろうか、迷いますよね?特に子供連れだと、現地で考える時間ももったいないですよね?
そこで、今回は小さいお子さん連れにおすすめのコース一例をご紹介します。
➀まず、園内右手のコースター、空中ブランコ、観覧車を制覇。
まず、入り口を入って、右手奥に向かいます。子供でも乗れるトレインのコースター(オレンジ⑨)、バイキング(オレンジ➁)、象のジャンボ(水色➂)、空中ブランコ(オレンジ⑱)、観覧車(オレンジ➀)、ゴーカート(オレンジ⑦)、暗闇を行くコースター(オレンジ⑰)などがあります。


ここでの目玉は、空中ブランコ。写真で分かるように、ここの空中ブランコは半端ない高さなんです!大人気なので、朝一で並ぶことをおすすめします。
観覧車も、日本のものとは違って面白いです。まず、壁で囲われてないので、風を受けてとても気持ち良いです。ただ、秋や冬は凍えます。1周だけではなく何周もします。


➁小さい子には、幼児向けの乗り物が集まったエリアSafari Kids
小さい子には、幼児向けの乗り物が集まったSafari Kids(水色➁)がおすすめ!
幼児向けなので、大人や大きい子は乗れないものもあります。
ここにも空中ブランコがありますが、こちらはとても気持ち良いです。大人も乗れます。


➂Skyway Lakefrontで、空中散歩
Skyway Lakefront (オレンジ⑳)に乗って、園内を右から左へと移動します。
上から園内を望めて、とても気持ちが良いのでおすすめです。


➃園内左手のコースター、スプラッシュ、幼児向けエリア
Skyway Lakefront を降りると、別のトレインのコースター(オレンジ⑭)、スプラッシュライド(オレンジ⑮)があります。スプラッシュライドは夏限定です。
Bugs Bunny National Park(水色➀)も、幼児向け乗り物が集まったエリアです。


⑤締めは、可愛らしいメリーゴーランド
Bugs Bunny National Park から、出口の方に向かう途中に、ゲームコーナーや売店がたくさんあります。そこを過ぎると、ケーキのような建物が見え、そこにメリーゴーランド(英語では、カルーセル、オレンジ➂)があります。


季節限定イベント
ハロウィン
園内に、ハロウィンのデコレーションが現れます。お菓子をもらえることもあります。


クリスマス
冬には、シアターや野外ステージでショーが行われます。サンタと写真を撮れるミートサンタもあります。
入り口入って正面に大きなクリスマスツリーが設置され、何分か置きにイルミネーションショーが行われます。
2020年からは閉園後のパーク内をドライブスルーしてイルミネーションを楽しめるDrive-Thru Experienceもあります。2021年の開催は、11/15-1/9で、事前予約必要です。公式サイト




→2021年のツリーのライトショーの様子はこちら!
次のページでは、ウォーターパークとサファリをご紹介!(「次のページ」アイコンは、関連記事の下にあります。)
こんにちは、遊園地大好きヘレンです。
今回は、ニュージャージー在住の年パスホルダーの私が、ウォーターパークやサファリパークも併設された一大テーマパーク、Six Flags(シックスフラッグス)について、2ページに渡り徹底解説します!