2021年10月に50周年を迎えたWDW(ウォルト・ディズニー・ワールド)。世界のディズニーの中でも最大です。50周年を迎えるにあたって、大きなサービス改編があり、新しいサービスも追加になっています。
ディズニーワールドの旅【第1回】は、サービスで変更があったところを中心に、必須のアプリの使用方法や実際にサービスを利用したレポートを、1つの記事にぎゅっと詰め込みました。
【第2回・第3回】は並びたくない我が家のWDW旅行記をお楽しみください。
目次
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WDW ウォルトディズニーワールドってどんなところ?
WDWは、4つのテーマパークと2つのウォーターパーク、ショッピングモールやゴルフコースもあり、周りには数多くのディズニー直営ホテルが並んでいます。マジックエクスプレスバス(空港からディズニー直営ホテルを繋ぐバス)での説明によると、マンハッタン島が2つ入る大きさみたいですよ(!!)とーっても大きい!!
場所について
フロリダのオーランド空港から40分程の位置です。オーランドにはユニバーサルスタジオ、アクアワールド、東の端にはリゾート船が停泊するポート・カナヴェラルがあり、その周辺にはNASAのケネディ宇宙センターがあります。西に行くとタンパ(Tampa)というリゾート地もあります。
WDW50周年とコロナ後のディズニー。サービス内容は何が変わったの?
1. パーク予約が必要に。繁忙期はお早めに!
現在はパークに入るのに事前予約が必要です。パーク予約はHPのDisney Park Pass Systemでできます。
チケット購入の際に『My Disney Experience』のアカウント登録を家族分登録した後、予約をします。
予約時に混雑状況がわかります。今回私は12月末の予約を12月はじめにしようとしたのですが、一部のパークは既に予約がいっぱいになっているところがありました。
友人は、ホテルは取れたのにパークの予約ができないということで、問い合わせ係に電話をしたら予約スロットを開けてもらえた様なので、ホテル滞在者にはオンラインとは別に予約枠があるのかもしれませんね。

2. 厳しいマスクチェック、ルールの厳格化

フロリダは暖かい州で、マスクルールが甘いということを事前に聞いていたのですが、パークではマスクチェックは厳しかったので、これには驚きと共に少しホッとしました。
訪問した時期は、オミクロン株が騒がれ始めた時期ですので、それもあったのか、非常に厳しくチェックが行われていました。屋内では必ずマスク着用、鼻までしっかり被る様に言われます。屋外は必須では無いのですが、半分くらいのゲストがマスクを着用していました。冬はフロリダでも乾燥しているのでマスクがあって良かったです。
一度、3歳位のお子さんがマスクを落としてしまった様で、アトラクション内で途中退場させられておりました。お母さんは怒って文句を言いながら、スタッフや周囲にマスクをくださいと言っていましたが叶わず。見逃されることはこの時はありませんでした。
シャトルバスの中では運転手がおじさまにマスクを手渡す場面も。場所によって対応は様々ですので、予備マスクもバッグへ入れておきましょう。
(2022年 3月追記: マスクはワクチン接種状況で義務ではなくオプションとなりました。しかし、移動のバスとモノレールでは全員必須となります。)
(2022年8月追記:2022年4月より移動中もマスクがオプションとなりました。詳しくはオフィシャルサイトの記載をご確認ください。)
3. ファストパスプラス廃止、新たな有料サービスが2種登場
エイミーも東京ディズニーランドで使ったことのあるファストパス。予定も組み立てやすいし良いサービスでしたよね。WDWにも『ファストパスプラス』という無料のサービスがありましたが、2021年10月中旬には廃止となりました。
でもご安心を。”Lightning Lane”(ライトニングレーンと発音しても聞き取ってもらえずほぼライティングレーンと発音して聞き取ってもらえました。以降はLLとします。)で、ほぼ並ばずにアトラクションが楽しめます。ただ、有料です。
購入方法は2パターン。今回実際使ってみた感想も合わせてご紹介します!(長い説明になりますので、概要だけで十分な方は飛ばして読むのを推奨しますw)
① Disney Genie+ Service ジーニープラス LL利用
ジーニープラスは新しく始まったサービスで、1人15ドル/1日で購入ができます。その中にLLを予約できるサービスが含まれています。ジーニープラス対象のアトラクションごとに予約でき、今までのファストパスが有料になったイメージです。
アトラクションに乗車の前には1箇所か2箇所、予約をチェックするポイントがあります。(以降はこのポイントを通過した後のことを乗車後とします。)
1つの予約のアトラクションに乗車後、次のアトラクションを予約できます。または1つ目の予約時間が遅い場合は、予約したタイミングから2時間後に次の予約が可能です。
→アプリで確認する場合、各アトラクションの待ち時間の欄に「LL Disney Genie+」と記載のあるものが対象アトラクションです。

② Individual Lightning Lane Entrance インディビジュアル LL利用
こちらは対象のアトラクションのみ購入できます。1つのアトラクションにつき1人ずつ購入します。アトラクションによって9ドルから15ドルまで値段も幅広いです。
こちらを使用できるアトラクションは各パークで2つずつほどで、それ以外はジーニープラスのイメージです。そのパークで1番人気のものや新しいアトラクションが含まれています。
→アプリの画面に「LL Individual Lightning Lane」と記載があるものが対象アトラクションです。Seven Dwarfs Mine Train(7人の小人)はこちらを見ると、1人$12で購入ができます。下のSpace Mountain(スペースマウンテン)は$9と価格はそれぞれ。

体験談!!LLを実際使用してみてわかったこと
今回、初のディズニーワールドだったので、何も分からずHPを読んで参加したのですが、実際使ってみてやっと理解できました。
今回エイミー家はディズニー直営ホテルに宿泊して、1日1パークずつ計4日間パークで遊びました。直営ホテルの宿泊予約と同時にパークチケットを買うと色々と特典が付くので、それを選択しました。
しかし、ホテルを予約した10月は、ジーニープラス制度がまだ始まっていなくて、事前購入できず。パークに行く当日の夜中の午前12時から15ドル支払って、アプリからジーニープラスチケットを購入しました。我が家は皆並びたくない人達なので、これは毎日購入しました。私だけは無しでもいけるかもしれないとギリギリまで迷っていましたが(笑)。
1. 当日のアトラクションLL予約は午前7時から開始。まずは人気アトラクションから予約するのがおすすめ!
1番の人気アトラクションは、通常の開園時間になると早々に夕方予約になっていたり、午前9時過ぎには予約が終わっているものもありました(1番の繁忙期だったのもあります。)。なので、予約開始時間の午前7時に、まず人気アトラクションから予約しましょう。
しかし、その他ほとんどのアトラクションは夜まで予約できるので効率的。私の場合、パークによっては効率的に予約して、5回ほど使った時点でMaxだと言われたので、システムのバグで無ければ5回までしか予約できないのかもしれません。
自分が狙っているアトラクションと人気アトラクションの兼ね合いで少し悩みましたが、人気アトラクションに少しでも興味あれば、迷わず早めに乗ってしまうのがコツです。
アメリカでは、人気が新規アトラクションと絶叫系アトラクションに集中するのが非常に顕著です。ですので、待ち時間が少ないアトラクションも数多くあるのでご安心ください。
2. LL予約時間は、1時間の猶予があります。
例えば、10:40からのLL予約が取れた場合、10:40から11:40までにLLレーンを通れば良いということになります。家族の中に、身長制限で引っかかるメンバーがいたり、苦手な乗り物がある場合などには、同じタイミングで予約して、実際は2チームに分けて利用ができます。LLを利用すれば、長くても30分程で戻って来られるので、2チームに分かれても十分利用ができます。
しかし、これは後日調べて分かったことなのですが(!)子どもが幼い場合や身長制限で引っかかるメンバーがいる場合については『Rider Switch』という良いサービスがありました。東京ディズニーランドとは少々制度が違うようですが、対象のアトラクションで利用できます。
入り口のスタッフに『Rider Switch』利用の希望を伝えると、2チーム目は待たずに入場ができます。待つ場所が設定されている場合とファストパスチケットが付与されアトラクション外で待つ場合など、アトラクションによって対応が違う様です。こちらのサービスを利用されたい場合は、HPを確認するか、現地でスタッフにご相談ください。
3. ジーニープラスLLの次のアトラクションLL予約 は、
➀前に予約しているアトラクションの乗車後のタイミング
➁前の予約の2時間後
のどちらか早い方。
私達は、ジーニープラスLLを使用することで、効率的にアトラクションやショーを楽しめました。アニマルキングダムでは、ほぼ全てのアトラクション・ショー・イベントに参加できました!
4.インディビジュアルLL対象のアトラクションは早めに購入!
こちらは使わなくても全部制覇は可能です。入場後のダッシュで1番人気のアトラクションに乗れたので、我が家は1回のみの購入でした。
インディビジュアルLL対象の人気アトラクション、例えば7人の小人(マジックキングダム)やスターウォーズのレジスタンス(ハリウッドスタジオ)、アバター(アニマルキングダム)は、早々にLL予約は夕方の時間になってしまい、果ては買えなくなります。購入の決断は当日の状況をチェックしてお早めに!
エイミー家は、アバターの身長制限に引っかかる家族がおりまして、アニマルキングダムで入場ダッシュはしませんでした。しかし、友人の勧めもあり、やはりアバターには乗りたいと思い、朝の長蛇の列を確認後、すぐに午後の券を購入しました。そして2回に分かれて乗りました。人気アトラクションの素晴らしさを感じられ非常に感動したので、購入は正解でした。
4. 2022年1月よりマジカルエクスプレスが廃止に。。。
残念なお知らせとなりますが、 2022年1月より、パークやホテル間で運行していたバス、マジカルエクスプレスが廃止になりました。
サービス継続や向上のためやむを得ません。確かに自家用車やレンタカーを利用される方にはあまり活用できるサービスではなかったのですが、ディズニーだけが目的地の場合、移動するのに便利でしたので残念です。2022年からはウーバーや専用ミニバン、タクシー、レンタカーで移動することになりそうです。
朗報としては『Brightline』という鉄道会社による南フロリダのマイアミと中央のオーランド経由、タンパを結ぶフロリダラインが2022年か2023年には開通の予定です。


5. 直営ホテル宿泊者のためのアーリーエントリー/限られた直営ホテル宿泊者のためのエクステンドイブニング
- アーリーエントリー(Early Theme Park Entry)
以前は、ディズニー直営ホテル宿泊者特典であったエクストラ・マジック・アワー(毎日開園時間の前に4つのパークのいずれかに1〜2時間前に入れるサービス)がありましたが、廃止となりました。現在は、直営ホテル宿泊者は予約したパークの開園前30分前に入場できます。(2021年冬のホリデーシーズンは1時間前入場が可能でした。)
このアーリーエントリーの時間帯には、一部のアトラクションにしか乗れないのでご注意ください。→対象ホテルと対象アトラクションの情報はこちら
- エクステンドイブニング(Extended Evening Theme Park Hours)
こちらは、閉園後もパークに残れるサービスです。直営ホテルの中でもデラックスレベルのホテルの宿泊者のみのサービスになります。4つのパーク全てではなくて、スケジュールされた対象パークのみです。

これは対象ホテルに泊まっていたらぜひ使いたいサービスです。
エイミー家はデラックスホテルではなかったのでアーリーエントリーのみでした。うんと早起きしてまだ暗い時間に移動、それでも入り口には多くの人が並んでおり、驚きました。しかし、午後からの混み具合を見ていると、やはりアメリカ人はゆっくりめの行動パターンなんだなと思いました。
ホリデーシーズンは1時間前から入れたので、通常9時オープンのパークは8時オープンとなるのですが、もっと早めに入り口はオープンしていました。できる限り早く行った方が良いのですが、とにかく眠い!でも並びたく無い気持ちが勝り、頑張りました。
マジックキングダムのアーリーエントリーの様子(2021年12月末)



6. あのマジックバンドはもらえません。。
エイミーも皆の旅行記を見ていて憧れていた、直営ホテル宿泊者へのマジックバンド配布は、2021年1月をもって廃止となりました。
でも大丈夫!今までのものも使える(My Disney Experience で有効化設定を行う様です。)し、Amazonやパーク内でも購入できます。
そして、私たちはどうしたかというと、、、スマホのチケット機能か、アプリのディズニー・マジックモバイル・パスを使うことで事足りました。ホテルのドアの開錠もアプリを使いますので、スマホの充電が心配な方はモバイル充電器をご持参くださいね。
携帯がない場合などは、ホテルでカードを配布してもらい、それでも代用できる様です。ホテルのフロントやパークのゲストサービスコーナーで、紐付けやチェックができるのでご相談ください。私もアプリと夫購入のチケットとの紐付けがうまくいきませんでしたが、ホテルフロントですぐ紐付けてもらえました。


7.キャラクターグリーティング、ミッキーには触れられません!!
コロナの影響で、キャラクターには近づくことはできません。
以前は握手をしたり近くでお話ししたりが可能だったキャラクターグリーティングも、仕切られてしっかりと距離を取った状況で写真を撮ります。
これはキャラグリのレストランでも同じです。

(2022年8月追記:2022年4月より順次キャラクターグリーティング・キャラクターダイニングでのソーシャルディスタンスが緩和されています。キャラクターに触れて隣で写真を撮れる様です。)
ディズニーワールドのアプリを使いこなそう!

エイミー夫は事前にアプリを準備してくれていましたが、私はダウンロードしつつも実際は旅行当日から使い始めました。ホテルの受付でチケットの紐付けができたあとは使用用途が広がりました。エイミー夫が購入したジーニープラスもLL予約も瞬時に共有されます。
携帯の左上部分をかざすとうまくいきます。携帯のカバーをしているとセンサーが働きづらい時もありました。
1.チケットを購入したら、アプリをダウンロードしましょう

2.Disney Genie Service(ジーニーサービス) に自分の好みを登録しよう。

Genieは、おなじみアラジンの魔法使いのジーニーです。願いを叶えてくれるってことかな?
こちらの登録を事前にやっておくと、当日お好みのアトラクションの待ち時間が優先して見られるので、やっておくと便利です。
ただ、全て乗りたい、好みに関係なく空いてるものから乗りたい、疲れたからショーを観たいという場面では、中途半端に登録していると見たい情報が見られないので注意が必要です。
そんな方は、1番下の現在地アイコンを押すと地図が表示されますので、こちらから全ての情報に飛べます。(下の項目4にて詳しく解説!)
私は子ども達のために車系のライドやショー全てと、プリンセス以外のキャラクターグリーティング、自分の好きなスターウォーズやトイストーリーを好みに入れました。
賢いポイントとしては、ライドが完了すると情報は消えていくところでしょうか。
3.Genie+(ジーニープラス)でできる3つのこと
1日、1人15ドル、パークごとに購入できるサービスをご紹介!公式HPの説明はこちら
➀LLライトニングレーンを予約できます。
こちらは前述の通りなのですが、これが真の目的の方が多いのかもしれませんね。かつて使えたファストパスの後継者です。

➁Disney PhotoPass Lenses が45日間使用できます。
こちら、試してみたい方はパークにいる間にぜひ使ってみてください。肩にミニーやヨーダなどのキャラクターを乗せたりなど面白い写真が撮れます。
そんな余裕なんて無いって方もご心配なく。(我が家ももちろんそのパターン)帰宅後も、可愛い1部のフレームだけは楽しめますよ。ジーニーに変身したりミッキーアイスを食べることもできます。(フレーム内で)可愛い!


➂Audio Tales が利用できます。滞在後も使用できます。(有効期限あり)
パークの裏話やキャラクターがお話をしてくれます。英語ですが、字幕も表示できますのでご安心を。
パーク訪問時にははっきり言ってこれを観ている余裕はありませんが、近くを通りがかるとジーニーサービスが新しいAudio Talesが使えるようになりましたとお知らせしてくれます。
ご覧の通り、1つのパークでこれだけあるので、帰宅後ゆっくり振り返りながら楽しめます。
有効期限はありますが、詳しい日時の表示は公式HPにはありませんでした。

4.アトラクションの待ち時間チェック等もできるMapを活用しよう
基本的に地図の配布はされず、アプリで確認できます。(ゲストサービスで地図やパンフレットをもらうこともできます)
アプリの下の現在地アイコンをクリックします。待ち時間もチェックできますので、次の予定を決める際に非常に参考になります。
我が家が見た中で1番長い待ち時間は、12月27日のアバターで220分待ちでした(!!)
お手洗いの場所やキャラクターグリーティングができる場所などラベルを変更して使えます。


5.Virtual Queue(バーチャルキュー)。2022年1月はじめまでは、エプコットのレミーの美味しいレストランのアトラクションで利用可能でした。
Queue(キュー)というのは順番を待つ行列のこと。こちらのサービスはバーチャルで行列に並べるサービスです。
間違えてはいけないのが、対象のアトラクションの並び方はバーチャルキューのみで、通常のスタンドバイ(列に並んで乗ること)はできません。
したがって朝7時と昼1時のアプリのバーチャルキューへの予約が完了しなければ乗ることはできません。しかも5分ほどでいっぱいになってしまうので、狙っている方は予約時間の前にアプリスタンバイしてください。
私達は昼1時に予約をしましたが、17:30から18:00位の遅い時間のグループになってしまい、それが早まることはなく、最終日だったのもあり時間切れで諦めました。
以前はこちらの対象は、スターウォーズのライズ オブ ザ レジスタンスでしたが、私が行った時は2021年10月から始まったエプコットにあるRemy’s Ratatoille Adventure (レミーのラタトュイユアドベンチャー)が対象でした。2022年1月はじめにバーチャルキュー対象から外れ、通常のスタンドバイが開始しております。
つまりこちらのサービス、2022年2月現在は対象のアトラクションはありませんが、今後新しいアトラクションが出来た際は導入されるかもしれませんね。

まとめ
いかがでしたか?
ディズニーワールド初心者のエイミー家にとっては、実際に行ってみて分かったことが沢山ありました。繁忙期に人気アトラクションにほとんど並ばずに乗るコツが、少しでもイメージしてもらえると嬉しいです。
50周年を迎え、ミッキーもシンデレラ城もすっかりお祝いムード!とっても素敵な経験でした。
このレポートを見るとせわしなく感じる方もいらっしゃると思いますが、実は東京ディズニーリゾートよりも大人がゆったりと過ごせるポイントもあります。お酒の販売もありますし、敷地が広いので空いていたり座れる場所も多いですよ。
→WDWの旅➁、➂はこちら!
→NY、NJにあるテーマパーク記事は、こちら!
ついに!先般の冬休み、2021年12月末に、渡米後長らく温めていたWDWへの旅に行ってきました。
家族全員での遊園地はこれが初めて。エイミー以外は怖いアトラクションが苦手、そして並ぶことが苦手なエイミー家が、超繁忙期のフロリダディズニーワールドをどうやって乗り切ったか。3部に分けて盛りだくさんの旅行記です。
(記事の主な内容ご紹介)
【第1回】ウォルトディズニーワールド(WDW)の概要・WDW50周年・コロナ後のパークの様子・アプリの活用方法・ファストパス廃止・ライトニングレーンの活用・直営ホテル宿泊者サービス アーリーエントリーの説明
【第2回】WDWへ行こうと思ったらやること・いよいよ旅行記!出発から到着まで・アーリーエントリーの様子・マジックキングダムでの過ごし方
【第3回】旅行記2日目〜4日目まで ディズニーハリウッドスタジオ・アニマルキングダム・エプコットでの過ごし方
■2022年2月公開
■2022年8月・11月改訂