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渡米前にやったことと当時の英語レベルは?
渡米が決まったママたちも、日本での準備期間中に色々やっているようです。みんなの当時の英語レベルはどんな感じだったのでしょうか?

短大で英語学専攻だったにも関わらず、全く身についていなかった残念な私。
もちろん仕事で英語を使うことなく、夫の赴任が決まって取り組んでみたのは『レアジョブ』。1日25分だかなんだかフィリピン在住の先生(ほぼ現地の主婦)と話せるやつです。
いやー、これが全く意味なかったわ、私には。質問に答えるために準備して暗記して答えてただけで、瞬時に考えて、めちゃくちゃでも答えるという訓練になってなかった。。”Hi! How are you?” ”Good! Thank you!” さえもわからないレベルでした。
渡米前に、とりあえずよく使う英語フレーズの本は買って、当時は全く頭に入らなかったのだけど、渡米して生活していくなかで「あぁ、これこれ!」みたいなのが出てきて、後から結構役に立ちました。

ものすごく楽天家な私は、アメリカに住めば自然と英語は身につくはず…と思い、当時は仕事も忙しかったので、全く英語の勉強をせずにきました。
私自身、高校からは理数の学科を選択していたこともあり、英語は中学生レベルでした。
セリーナと同じく「よく使うフレーズ」の本を買って、たまに開いてみる程度…。見るに見かねた親友が、電子辞書をプレゼントしてくれた程でした。。。恥ずかしいわ…笑。

大学では、一応国際文化学科という、なんだか英語を使ってそうな学科でしたが、私の英語力はゼロ。
なのに、シャーロットと同じく、全く何も対策をせず、アメリカに乗り込みました。うちは、フレーズ本すら買わなかったな…笑。
子供についても、まだ小さかったので、アメリカに来てからどうにかなるだろうと、渡米前はNo対策でした。(Eテレの「えいごで遊ぼう!」は観るようにしてましたがw)

外国人を見かけると逃げるほど、全く話せないレベルの私。渡米前は、英会話アプリでフレーズや単語をインプット後、英会話教室でアウトプットするという流れで会話の練習をしていました。

ありがたいことに、夫の会社から渡米前の準備として補助を出してもらえたので、某大手英会話教室の個人レッスンを週2で通っていました。が、結果あまり意味はなかった…。オンラインレッスンでも良かったかも。会話力は、挨拶に毛が生えたくらいでした。

駐在が決まってギリギリまで仕事をしていたので、退職後2週間、長男と英会話教室に通いました。メグと同様に、夫の会社の補助が出ました。
元々英語が超苦手なので、すごく初歩的な日常生活英会話を学べたのは良かったのですが、苦手意識は変わらず。。家族を紹介する会話術は、渡米後何度か使いましたが笑
残念ながら、CHASEメンバーには来る前から英語ペラペラママはいませんでした(笑)。そんなもんです、実際。
結論、渡米前の準備は空回りが多いので、ママには無駄にお金をかけず、とりあえず現地に来てからの準備で良いと思います。
アメリカに来てみて、最初のアクションとゴール設定は?
今となれば、色々と英語の勉強方法はあると思うのですが、CHASEメンバーが渡米した当初の最初のアクションといえば、ライブラリーのESL。みんな一度は行ってるんじゃないかしら?その後の勉強方法から個性が出てきてますね。
「母もいつの間にか英語が話せるようになるんじゃないか」と期待に胸膨らませたママたちの、渡米当時のゴール設定も合わせて聞いてみました。

インスタを通じて知ったオンライン英語のグループレッスンを受けました。
週1回、同じ中級レベルの人と受けるのですが、日々の出来事を英語で共有したり会話したりするので楽しく取り組めました。一人だとすぐにモチベーションが下がっちゃうのですが、みんなと一緒だったから頑張って続けられたという感じです。
始めた当初のゴール設定は「自分の中の英語を話すハードルを下げること」、これについてはたぶん達成できたと思います!

ライブラリーのESLの申し込みをしました。ESLも色々なタイプがあるので、実際に参加して続けられそうなレッスンを受講しました。
当時のマイゴールは、「近所の方と世間話ができるようになること」と、「日本人以外のお友達を作ること」です。

渡米してしばらくは、1人で買い物に行くのもビクビクしていたので、4ヶ月くらい経ってから初めて語学学校を調べ、アメリカで英語を学べるまたとない機会なので、Bergen Community Collegeに通うことにしました。
しかし、英語力ゼロの私には、1人で入学手続き(学生証・車に貼る生徒用のステッカー・学費の支払いなどなど)をするのがとんでもなく大変で、「この手続きが全て1人できるなら、語学学校になんて通わないさ!!」とブツブツ文句を言いながら、頑張ってこなしたのを忘れられません。笑
月〜金曜日の、1時間だけの授業日や3時間ある日などを3ヶ月過ごし、私の当初のゴール設定は「友達を作り、楽しく生活できるようになること」だったので、かなり大変な思いも沢山しましたが、お友達にも恵まれて達成することができました!!!


渡米してしばらくはバタバタで、自分の英語学習どころではなく、2か月くらい経った後に、お友達に教えてもらった、Greater Bergen Community Actionという無料のクラスに参加しました。(うちの夫の会社は補助が出ないので、とにかくまずは無料のクラスを探しました。)
事前に簡単なテストを受けて、クラス分けされます。現在は、対面かオンラインか選べるようです。週2回で、1回3時間と結構がっつりで、宿題も出ましたが、ここで初めて日本人以外のお友達ができたり、各自料理を持ち寄るポットラックパーティーも経験出来たり、アメリカ生活を楽しめるようになりました。
ほかに、タウンの図書館のESLクラスにも、早いうちから参加しました。(タウンによっては在住者限定だったりしますが、パラマスなどはパラマス在住者以外でも取れるクラスもあります。)
私はアメリカで働く予定はなかったので、私の英語のゴールは「いろんな国の人と友達になること」。英語が話せなくても、クラスメイトに積極的に話しかけ、交流を持つように心がけました。

→パラマス図書館については、パラマスのタウン記事をご覧ください。

まずはタウンのライブラリーのESLに行きました。
当時、エッジウォーターは、子連れOK,タウン外からの参加OKだったので、いつも日本人+子連れのママ(だいたいロシア系かヒスパニック、たまにメンズ)で溢れていました。
ってそもそも、クラスに申し込むために電話することから、既にかなり難易度が高い!0歳だった次男を連れてライブラリーに直接行って申し込んだのですが、何とか申し込めて、ちゃんと日程の連絡が来ただけでやり切った感です(笑)
で、実際行ってみたクラスはカオスでした。連れてきた子たちが泣き出す、歩き回る、おやつやごはんを食べるなど、みんな子供のサポートでいっぱいいっぱい。全くクラスに集中できず、、もう何してたか記憶もおぼろげです。
日本人ママもたくさんいて、英語のできない私は恥ずかしく感じてしまい、日本人がいないところを探そうと決めました。

その後、TUTORサイトでESLの先生を探し、トライアルレッスンをいくつか受けて、自宅まで来てレッスンをしてくれる一人の男の先生に出会いました。(1歳年下の独身エリック)
週2回アパートに来てもらいレッスンをしていました。同じアパートの日本人ママをたくさん紹介したので、エリックは常にうちのアパートに出入りしている状態に。プライベートレッスンの値段がお手頃だったのと(1時間20ドルだったかな?)、家まで来てもらえるのが、小さい子連れの私としては良かったです。
レッスン内容としては、半分くらいは日常会話、あと先生が準備したコンテンツ教材をゆるーくやっていました。エイミーにも紹介して、エリックのレッスンを受けていたので、たまに一緒にランチをしたりしていました。アラフォー謎の3人組w
当時のゴール設定は「バス停で会うママたちと日常会話ができるようになること」。これが簡単なようでなかなか難しいのよ。。日本人の友達に流れちゃうしねー。


妊婦で渡米した私。渡米後は、出産後しばらくは動けないと、1人でマンハッタンに出かけたり、プールで泳いだり動き回っていました。
英語に関しては、グーグルで調べながら、適当サバイバル英語で、気合で乗り切っていました。(今思えば、この気合がもう少しキープできれば、少し変わっていたかもなあと思います。)
出産後、ESLに行きたいと色々と調べましたが、基本的には子ども連れ、ましてや赤ちゃん連れは歓迎されませんでした。。
どうしようかと悩んでいたところ、セリーナが学んでいたTUTORのエリックを紹介してもらい、家まで来てもらって個人レッスンをしてもらいました。赤ちゃんのお世話をしながら受けられたのが良かったです。 エリックは、同年代でオタク文化を理解してくれていたので、ほぼフリートークで笑、楽しく学べました。
今思えば、セリーナには英語の相談いっぱい乗ってもらったなあ。セリーナの行動力、リサーチ力は本当にすごいんですよ!
渡米当初は、地元のESLなど、できるだけお金をかけずゆるーく始める人もいれば、シャーロットのようにガッツリ学校に通うタイプも。これはママが自由に使える時間(&お金)によるかなとも思います。
でも、やはり無料は無料。良いクラスメイト、先生に出会えたらそれはそれで万々歳なんだけど、自分にあった勉強方法や先生を見つけるにはそれなりにお金をかけることも必要なんだと色々トライしていくうちに気づきました。これは親の英語だけでなく、子供の習い事やtutorも同じですね。(いい先生は高い!)
特に小さいお子さんがいる場合は、お子さん連れNGのクラスも多いので、プライベートレッスンやオンラインレッスンを選択する方が、ママのストレスも減り集中して勉強できると思います。
さらに色々やってみたこと。現地との交流や苦労したことなど。
英語上達観点で考えると、残念ながら当時のセリーナ、ヘレン、エイミーが住んでいたアパートは、日本人ファミリーが50₋60世帯住んでいるザ・日本人アパートで(笑)、普段英語なんて使わずに楽しく生活できる環境でした。
バス停での現地ママとの5分のおしゃべりが、唯一の英語の場(笑)。積極的に話しかけに行く日本人もいれば、もはや「親も英語の自信ないし、どうせ2年程度の駐在だから、子供も日本人学校に入れるわー」なんてママもいました。
英語の勉強方法、関わり方やモチベーションもみんな様々。子供が大きいと、子供の習い事やお友達関係で英語を使う機会が自然と多くなるママもいますし、チューターやらESLやらやっていても、なかなか英語を話すお友達はできず、、なんて人もいたと思います。
チューターをゆるーくやって満足していた私は、ついにエリックとの別れを決断しました。

1年くらいはエリックにお世話になっていたのですが、意を決して「英語を話す友達を作りたいから、チューターではなく学校に通いたいの、私」と別れを告げました。
とはいえ、会社から補助が出るから通ってるのよーというお友達が行っていたような学校やESLクラスはもちろん無理で、、色々探し回った結果、平日10時~12時、週4日、ウェストニューヨークにあるZoni language schoolへ通うことに決めました。
当時、まだ下の子はプリスクールに行っていなかったのですが、「私のアメリカ生活を子育てだけで終わりたくない。子供も私と一日中過ごすより、友達がいる環境の方がいいはずよ!!」と夫に訴え、1歳半でプリスクールに入れさせてもらいました。
駐在でないうちが、プリK代を捻出するのは本当に大変だったと思いますが、お金を出してくれた夫には本当に感謝しています。

頑張って通い始めた学校は、なんとグラマーメイン、生徒は95%ヒスパニック(学生ビザ目的のため、授業に集中せず毎日パーティパーティ)という、想像とは違っていましたが、お友達を作って軽く世間話をするという環境を作ることはできました。
挨拶したりハグしたり、テスト後のポットラックパーティで色んな国の料理を食べたり、「これこれー!」と思っていた交流ができたのは良かったです。
日本人はグラマーが得意なので、zoniでは優秀生徒になれるのですが、残念ながら会話力はそんなに伸びず…。そんな中、運命の人との出会いがありました。


→zoniのお隣にもあるコロンビア料理のお店、「NOCHES DE COLOMBIA」については、こちらの記事をご覧ください。

その後、住んでいたタウン以外の図書館のESLクラスや、レオニアの教会のクラスにも参加。教会の「American Culture」のクラスは、映画を見てディスカッションをしたり、本を読んだり、毎週宿題もかなり大変でしたが、力が付いたと思います。
さらに、次の項目で紹介しているD先生のレッスンも始めて、週3、4日くらいは英語のクラスが入っている状態にしました。いくつかの図書館で無料でもらえるEasy English NewsというESL向けの新聞(オンラインで購入もできます)や、図書館で借りたESL向けの薄い英語の本も読むようにしていました。
ESLクラス以外では、ESLクラスのお友達が先生となって数人で一緒にヨガをするグループに入れてもらったり、ランチやホームパーティーをやったり、英語縛りになる機会を増やすようにしました。子供の学校のボランティアにも積極的に参加しました。
韓国人やロシア人など、英語が母国語じゃない人とは友達になりやすかったですが、ネイティブの人の英語は本当に聞き取れず、数年経った今でもかなり凹みます…泣。
ただ、そこで消極的にならず、どう思われようと気にせずに、がんがん話していくことが大事だと思います(自分もなかなか出来ませんが…)。


学校がとても楽しかったので、引き続き通うことにしました。しかし、学費がかなり高額であること、勉強よりも学生生活を楽しみたかったので、最低限の単位のみを選択し、お友達と一緒にお出掛けしたり、お友達が働くバーに飲み行ったりと、楽しい時間を過ごしました。
英語力は、渡米当初のゼロよりは成長したものの、まだまだ分からないことや伝えきれないことが沢山あり、特に病院となるとドクターの言ってる事が全く理解できず…。学校のお友達は私の英語レベルを理解してくれていたので、かなり優しく分かりやすく話してくれているのだなと痛感することが多かったです。
英語を使う機会を持ちたかったので、日本人の友人ご夫妻が主催されていたチャリティーやイベントに私も積極的に参加させてもらい、アメリカ人の知り合いもたくさん増えました。しかし、リアルな英語の違いに圧倒され、フレンドリーに接してもらい一緒にお酒を飲んでも、ずっと気を張っているせいか、自宅に戻ると疲れてぐったりしていました…。



日本人に人気のコロンビア大のESL(当時はオンライン)のintermediateクラスに通いました。1回2時間×週3で3か月弱、たしか458ドルだったと思います。コロンビア大の教育大学院に通う学生が先生なので、受講費はかなりお得だと思います。
最初にレベル分けのテストがあって、自動的にクラスが振り分けられました。正直週3はなかなかハードだったけど、色んな国から参加しているクラスメイトや講師の先生(中国人)と話をするのは、刺激があって面白かったです。
ただ半面、この状況が私にはハード過ぎたようで、反動でしばらく英語に関わりたくないと思ってしまい、英語から離れてしまいました。。そろそろ何か始めたくなってきたので情報収集中です♥

夫からも英会話の機会を作るように言われ、各方面への電話や問い合わせはなるべく自分でやるようにしていました。電話は何言ってるのか分からない時もあるのですが、分からないなりに平常心で対応できる位になりました。途中で電話を切られたり、自分で諦めたり、失敗もありましたが・・・
学校のボランティアにも、夫に子どもを任せられる時にはお願いして、参加していました。現地校の子ども達は皆本当に可愛いし、PTOの方や先生も優しいし、何より子どもが喜んでくれるのでボランティアはおすすめです。
一旦、英語が苦手だと思われると、子どものプリスクールで先生が詳しく説明してくれなかったりと、苦しい経験が沢山ありました(先生の気持ちも解る 涙)。私もそれに甘んじて、黙ってやり過ごすこともありましたが、大事なことは話しかけたり事前に書いたメモを渡したり、強気でコミュニケーションを取ることが大事だなと思います。

とにかくまずESLに通い始めましたが、メキメキ英語が上達していく日本人のお友達と語学センスが皆無な自分を比較してしまい、苦しくなりました(涙)
今は、ESLと並行して、次の項目で紹介しているD先生のマンツーマンのオンラインレッスンを受けています。アメリカにお住いのネイティブの先生のお陰で、実生活に役立つフレーズを学べて助かっています。渡米当初は、店員さんに話しかけられても??でしたが、今は少しsmall talkができるようになりました。
とにかく他人と比較せず、自分が楽しめるペースで勉強するように心掛けています。学校とのやりとりはほぼメールにて対応し、難しいやりとりは夫にお願いしています。
また、ポッドキャストで英会話レッスンを聞いたり、子供と一緒に単語を覚えるなど、普段の生活の中でちょこちょこ勉強する時間を持つようにしています。

できるだけ英語を使う機会を作ろうと、日本人以外とプレイデートをしたり、クラス全員呼んで、親たちにもフードやお酒を準備してバースディパーティをしましたが、結局当時はまともな会話はちっともできてなかったと思います(笑)
パーティの企画は好きなので、バス停が同じ現地校ママと一緒にクリスマスパーティを企画したり(8割日本人だけど)、アパートのラウンジで集まってママ飲みをしたりしました。
それなりに頑張ってたつもりだけど、結局はコリアンやヒスパニックなど、ザ・ネイティブじゃないママたちばかりだったのよね。この後関わるホワイトママたちとの英語の差に愕然としました。

英語を勉強し始めると、できるだけ英語を使う機会を増やしたいと思うと思います。
そんな時は、学校のボランティアに参加したり、子供のプレイデートの約束をしてみることから始めてみましょう。ママたちのランチ会やポットラックパーティの企画などを、自分から思い切って提案してみるのもオススメです。英語が話せなくても何とかなるもんです。
自分では企画しないけど、誘われたらノリノリで協力してくれる現地ママたちはたくさんいるので(笑)、いきなりのネイティブママは大変だと思うので、はじめは英語が第2言語である韓国人、中国人、ロシア人、インド人などのママと交流を深めてみるのも良いと思います。
あと、ケリーやメグが言っているように無理しすぎない、周りと比較しないのは大事です。お友達がESLでうまくお友達を作れて、楽しく交流しているのを見ると気になっちゃったりしますが、それはその子に良い縁があったということで、気にしなーい。
ご近所さんに焼いたお菓子を配ってみたり、タウンのウェブサイトで習い事を探してトライしてみたり。自分が置かれた環境の中で、一歩踏み出して何か新しいことにトライできたらそれで十分頑張ってる!
「絶対英語ペラペラになって帰るんだ!」という高い志がある方は別ですが、ママたちは焦らずゆるーく、毎日のちょっとした自分の頑張りを褒めてあげながらやってくので良いと思いますよ♥
実はみんな同じ英語の先生に習ってます
Zoniではほとんど会話力は伸びなかった私ですが(笑)、そこで出会った先生に「今度自宅で会話中心のESLクラスを開くから来ない?」と誘われました。D先生です。当時同じクラスにいたコリアンの女の子も誘って、午前中2時間×週3日、セミプライベートクラスを受けることにしました。
とても熱心に教えてくれて、毎回美味しいコーヒーと先生お手製のお菓子をいただきながらのレッスンは、本当に癒しの時間で大好きでした。
その後、先生が引っ越してしまったので、以前のようなin personのクラスはなくなってしまったのだけど、そのクラスはEnglish Language school となって、今でもみんなお世話になっています。

セリーナに誘ってもらい、渡米2年目からお世話になってます。in personの時は、美味しいコーヒーを飲みながらレッスンを受けたり、バーベキューやクリスマスパーティーをしたり、レッスン以外でも楽しい時間を過ごしました。
それまでは、生徒が大勢の無料のクラスしか受けたことがありませんでしたが、少人数だとたくさん話せるし、先生も熱心に私の間違いを正してくれるので、有料の価値はあるなと思いました。
帰国後も日本からオンラインで受けています。1対1で、週1回、1回30分です。フリートークやフレーズ練習など、私のレベルに合わせてレッスンをしてくれるので、楽しんで続けられています。

私は週に1回45分で、D先生とS先生に隔週交代でお願いしてます。D先生とは完全にフリートークで、とってもお料理上手な方なのでオススメのレシピを聞いたり、自分がうまく作れなかったパンの相談にものってもらってます。笑 よく笑い知識も豊富なので、45分が一瞬に感じます。
S先生はカナダに住んでいるので、アメリカとカナダの違いや最近の流行などなど、トピックも豊富で楽しいです。歴史好きで早口な彼女は、かなり実践英語に近く勉強になります。性格も明るく面白くて大好きです。カナダに遊びに行くときは会いに行きたいです!

私は、D先生の旦那様でもあるこれまたD先生に、日本人のお友達とコリアンママと3人で、週1で一回2時間のレッスンを続けていました。旦那様も元Zoniの先生で、ご夫婦で英会話クラスを運営されているんです。
フリートークありつつ、毎回学ぶテーマがあって、体系的に学べるところが合っていました。一緒に受けている2人の近況報告も面白いし、英語表現も参考になるし、私にとっては癒しの時間でした。英語フレーズも為になるし、アメリカ文化の話も興味深くて、とても楽しかったです。
会話力はまだまだですが、話すことに対する抵抗が少なくなりました。また、渡米時に比べると格段に聞く力がつきました。

D先生のレッスンでは、日常生活に起こったことを話題にトークするので、実用的な言い回しやフレーズを学べるのが良かったと思います。
なかなか良いESLの先生に出会うのが難しい中、D先生夫婦のレッスンを受けられるようになったのは、本当にラッキー!こんな時どう伝えたら良いの?アメリカ人はこういうときどう考える?学校の先生へのリクエストのナイスな伝え方などなど、本当に色々と教えてもらいました。
今は私は、プライベートで週2レッスンを取っていて、フリートークや今後の仕事に必要な会話などを中心に学んでいます。
自分のことを自分の言葉で話す訓練をずっとしてきたことで、近所の人やママ友などとの会話にも少しずつ慣れてきて、自分から話題を振ろうというスタンスになっているのは、ちょっとだけ成長を実感しています(笑)


とにかく、日常生活に必要な単語や言い回しを学べるのが、D先生のレッスンの良いところ。みんながアメリカ生活を楽しむ上での積極性にもつながっていると思います。
ESLでアメリカの歴史について意見を言い合ったり、本を読んで感想を述べるなどのクラスも、そういうことが好きな人にとっては、とても有意義な勉強法だと思います。実際ヘレンはそっち派(笑)。
ただ、「まずママ友と話す、近所の人と世間話をする」ということに対しての勉強法としては、できるだけ会話メインの少人数クラスで(プライベートならなお良し)、しっかり自分の話をする機会があるレッスンを受けることをオススメします。そして、翌日誰かに思い切って英語で話しかけてみる!の繰り返しだと思います。
NJの南のCherry Hillという町(ほぼフィラデルフィアの近所)にあります。今はオンラインレッスンだけでなく、in person(対面)のグループレッスンも再開しました。少人数グループ・プライベートレッスンは大人だけでなく子供向けも対応しています。無料のトライアルレッスンを受けてからスタートできるのでまずは電話またはメールにてお気軽に問い合わせてみてください。⇒ info@kanaleducation.com
Kanai Education | 414 Sheffield Rd, Cherry Hill, NJ 08034 |
電話番号 | 845-461-8280 |
ウェブサイト | https://kanaleducation.com/ |
今の状況(着地した勉強方法や英語との関わり方)は?
渡米3年以上のCHASEメンバーが着地した勉強方法や英語との関わり方、今はどんな感じになっているのでしょう??

4年間のアメリカ生活で、英語で日常生活は送れるようになりました(多分w)。あと、相手の英語が理解できなくても、自分のせいではなく相手の説明の仕方が悪いのだと、開き直れるくらいの度胸は付きました!
住んでるタウンの影響もありますが、英語が母国語でないお友達はたくさんできましたが、ネイティブのお友達がそれほどできなかったことが残念でした。
帰国後は、D先生のレッスンの他に、先に我が子たちがやっていた、「ネイティブキャンプ」も始めました。1人目は月6,480円(プレミアムプラン)で、その2親等以内の家族だと月1,980円(ファミリープラン)で、無制限に受講できます。1回25分です。
ほかに、次項に書くNHKのラジオ英語講座を再開したり、車の中で、英語のラジオ(810 kHzのAFN Tokyo)を聞いています。少しでもリスニングの練習になってるかなと期待して…w。
日本帰国後3か月経ちましたが、意識して英語に触れるようにしないと言葉がでてきません。頑張らないと~汗。

5年間アメリカで暮らしてみて、普通に暮らしていても英語を話せるようにはならないことを実感しました。 D先生のおかげで、最低限の英会話と聞く力は、渡米前と比べたら向上したと思いますが、より時間を費やして、勉強の時間を取る必要があったと思っています。
帰国して、しばらくはD先生のクラスを続けていました。懐かしいニュージャージーの様子やお友達の顔が見られて、本当に癒しの時間でした。先日、子の塾の時間と被ったり、色々な事情で遂に卒業をさせて頂きましたが、とても良い経験ができました。英語をやる余裕ができたら、また再開したいなと思っています。

私もエイミーに大賛成で、ただアメリカで暮らしているだけでは英語を話せるようにはならず、渡米前の私に「英語は一生懸命勉強して、コミュニケーションを取り続けないと成長しない!!」と教えてあげたいです。。。今のレベルは、日常会話はストレスなく聞き取れる・思うように話せなくても気にしない度胸がつきました笑。
着地した勉強方法は、週1回の英語レッスンのみにとどまり、特に不自由もなく現状に甘んじていますが、このままではまずいな…とは思っています。。。

色々トライ&エラーをしてきましたが、勉強としては週2回のD先生とのレッスン(ほぼフリートーク)で落ち着いています。
今は、普段の生活の中で英語に関わる機会を増やしていこうと意識しています。以前は、ご近所さんや現地ママに会っても「How are you?」の挨拶だけでスルーしていましたが、自分から話題を振って(夏休みの予定やサマーキャンプ情報、自分の趣味や週末どう過ごしたかなど)できるだけ会話をするように心がけています。
自分の習い事も現地のグループに参加するようにしています。スポーツなどを対等に楽しめるようになれば、ネイティブのアメリカ人も英語が得意でない私を普通に友人として受け入れてくれます。(残念ながら、ほとんどのネイティブママは基本私に興味がないということを、引っ越してすぐに実感しました。趣味が同じだったり子供が友達同士で共通点がある、よっぽど日本が好き、などでない限り、ママたちは積極的に関わってきませんw)
テニスやバレーボールを一緒にするようになると、仲良し度がグンとアップして、今ではママたちのナイトアウト(夜のお出かけ)にも呼ばれるように♥
あとは変わらず、学校のボランティアやイベント(パーティなど)には夫婦で参加するようにしています。日本人ファミリーは、親だけのイベントには来ないとこも多いのですが、うちは子供をシッターに預けてガンガン行きます。
毎度イベントに参加するパーティ好きな親はだいたい同じなので、今では共通の話題も増え、パーティの場でも会話に参加できるようになりました。(いや、もちろんネイティブの英語は早くて半分以上聞き取れていないのだけど、トークの場にいることはできるようになったってことね)
今後何年暮らしても、英語がネイティブになることはないとわかっているので、英語がペラペラじゃなくても、楽しく暮らしていけるよう積極性は意識しています。
オススメ勉強方法や教材などあれば教えてー!

とりあえず、誰かと話すという事が、英会話上達への第一歩だと思います。
タウンの図書館のESLクラスは、無料なのでハードルが低く、始めやすいです。あとは、トレジョの店員さんに、何でも良いので話しかけてみるというのもよくやってましたw。トレジョの店員さんはフレンドリーなのでおすすめですよ!
あとは、渡米して最初の2年間くらいは、NHKラジオ英語講座という日本のラジオも聞いてました(テキストがなくてもどうにかなります)。何度も聞き直せるので、英文を聞いてそれをノートに書き取る、ディクテーションをやってました。
私のお気に入りの番組はこの2つ。「ラジオ英会話」は1回15分の番組で、講師の声が良いのと、アシスタントとのやり取りが面白いです。「エンジョイ・シンプル・イングリッシュ」は1回5分で、いろんなストーリーを聞くことができます。

レニー先生の今日から役立つ英会話(ポッドキャスト)、サマー先生の英語発音講座(youtube)、スタディサプリなどはいつでも気軽にできる点が〇ですが、スマホの画面をずっと見ているのが疲れちゃいます(笑)
あとは、「アメリカで生活する英語表現」という本が、医者にいくときにかなり役立っています。

夫の希望で、家では平日はほぼアメリカのテレビ番組を流そうということにしていました。私にとってはボーッと流していても、良いBGMにしかなっていないことに気づきましたが、、笑。集中できるコンテンツを探すしかない!
クイズ好きの私のおすすめは、、、文章を穴埋めで推理していくテンポの良い『Wheel of Fortune』や本格派クイズ番組の『Jeopardy!』、家族対抗、名物司会者の『Family Feud』です。
中でも『Family Feud』は出場している家族がそれぞれ個性的でアピール力がすごい。。。つい笑顔になるとっても面白い番組です。アメリカ人のクイズ能力、老若男女本当半端ないっす。。

私もエイミーと同じく、夫が毎朝必ず『Good Morning America 』を見ており、日本のめざましテレビと同じBGM感覚で見始めました。
最近では、夫が出勤後もそのままニュースを見て、できるだけ現地のニュースを日本語のフィルターに通すことなく理解するようにしています。政治や経済など、わからない単語も多々ありますが、楽しく見れているので良しとしています。笑
母たちの英語学習のポイント、まとめると…
★お手軽なのはタウンのESLクラス、無料の場合がほとんどだが、良い先生、良いクラスにタイミングよく入るのがなかなか難しい。普段から情報収集が必要。
★ママの時間を有効的に使って勉強したいなら、学校に通ったり、有料のESLクラス、チューターなども全然アリ。小さい子がいる場合は、プライベートクラスやオンラインクラスがオススメ。
★レッスンは会話メインで、自分のこと(意見)を自分の言葉でどれだけ話す機会があるかを意識して選ぶのが良い。大人数のクラスで、ほとんど話すことなく参加しているだけで満足しないように。
★ESLクラスは、お友達を作る場でもあるので、積極的に交流してみましょう。ランチやお出かけ、ポットラックパーティなどを企画するのも良い。頑張ってー!
★普段から英語を使う機会を意識して増やそう。店員さんとの会話、近所の人の会話、プレイデートでのママとの会話、学校のボランティアやイベントに参加するなど、ちょっと一歩踏み出せばいい練習の場になります。
★周りと比べず、無理のない程度でやってくことが大事。今日はこんな会話ができたな、自分から連絡先を聞くことができたな、など毎日の自分の頑張りを褒めてあげましょう。ママとしてアメリカで子供のサポートをするだけでも大変なのに、+英語も頑張ってるなんてエライわ、私。のスタンスで全然OKよ!
子供たちの英語力と英語の勉強について
ママたちの英語だけでなく、気になる子供たちの英語力や現地での勉強方法について聞いてみましたよ。ヘレンやエイミーの帰国してからのサポートもエライわー!

子供たちは、まったく英語は話せませんでした。渡米前に半年間英会話教室に通わせましたが、本人たちに聞いても「現地校でほぼ役に立たなかった」と言っています。残念。。
現地校に入学する際は『サバイバルイングリッシュ はじめて英語の学校に通うお子さんへ』はとても役に立ちます。この一冊に書かれているフレーズを、シーン別に徹底的に練習したことが実際に役に立ちました。
現在は、学校のESLと外部でチューターをお願いして勉強していますが、やっぱり友達が一番の先生のようです。

子供たちは現地校に通って1年ちょっとです。会話はあまり見る機会がないので実際どうなのかわかりませんが、みんなの言っていることはだいたいわかると言っているので、リスニング力は飛躍的に伸びたと思います。
今は週2回オンラインで英会話をやっています。学校のESLクラスは1カ月に1回あればいい方で、学校やタウンによってこんなに違うんだと知りました。ESLが必要なお子さんがいる場合は、カリキュラム内容や授業の頻度、クラスの規模なども事前にリサーチしておくことが重要だと思います。
→学校や住居、おすすめスポットなど盛りだくさんのタウン情報は、こちらです!

渡米前は、私と同じく子供も全く英語の勉強をしていませんでした。
2月渡米で、5歳の長女は、9月から現地校のキンダーへ入れる予定でしたが、4月から8月までは日系幼稚園へ行かせました。理由は、もう日本語をしっかりと理解していた長女には、まずは日本語でも良いので、アメリカでの生活に慣れてもらいたいと思ったからです。
9月からの現地校は、1か月くらいは毎朝学校に行きたくないと泣いていましたが、担任にその旨をメールしたら、すぐに気にかけてくれたようで、翌日からは泣かずに登校できました。何か悩み事があったら、我慢せずに担任にすぐに伝えることが大事だと思います。
一方、渡米当初は日本語がまだおぼつかなかった2歳の次女は、(有無を言わさずw)現地の幼稚園へ入れました。こちらもしばらくは泣いて登園していましたが、いつの間にか(←2番目あるあるw)泣かなくなりました。
二人の英語力ですが、➀現地校に通わせて、➁テレビは英語縛り、➂図書館で英語の本を借りたくらい(でも今思えばこれは結構大事だったかも!)しかしていませんが、特に問題はなかったです。長女は、渡米3年目で、英検2級に受かりました。
子どもの年齢や駐在期間によって、学校の選択も様々だと思いますが、私自身は、せっかくアメリカにいるのだからと現地校に入れてよかったと思っています。
帰国後は、子供たちも「ネイティブ・キャンプ」を一日最低1回(25分)はやるようにしています。
→英検2級合格までの母子奮闘記は、こちらの記事をご覧ください。

1年生の夏に渡米した長男は、初めから現地校に1stから通いました。9月の新学期前に、育英のりんごラーニングセンターの初めて現地校に通う子向けのサマーキャンプに通いました。元々大人しい長男、周りの大人全員が心配した英語生活の始まりです。
私はとにかく精神的なサポートをしようと『何も考えずに、ただ教室で座ってスナック食べて帰っておいで』と声をかけていました。喋りたくなったら喋れば良いよと、かなりハードルを下げるような声かけしていました。日本人のクラスメイトに恵まれたのも良かったです。お友達のお陰で楽しく通えました。
後日、弟が現地校のお友達から嫌なことを言われ悩んでいた時に、長男が I don’t care.って言い続ければ良いよとアドバイスをしており、親には言わなかったですが、辛い経験もあった様です。
日々の英語補講としては、渡米後すぐにできた日本人の親友の紹介で、週1で1時間TUTORのサンディ先生のレッスンを受けていました。帰国直前まで、5年弱のお付き合いとなりました。参考書はKUMONとSIDE by SIDEを使用していました。
更に、日本人の親友の影響で、英検を受けたいと本人が決めて受け続けていたのも、良い目標設定になりました。準2級から始まり、帰国前に1級に合格することができました。これには親の私達は驚きましたが、本人の努力の賜物だと思っています。(りんごラーニングの英検対策には大変お世話になりました。)弟もそれに続き、帰国前に準2級に合格しました。
英語の本も色々買いましたが、悲しいことに我が子達は読書が嫌いです。隙間時間は、ほぼ全てタブレットタイムな我が子達。(賛否あると思います。)Youtubeやゲームは、英語オンリーがポイントみたいです笑。帰国後も子ども達3人で英語で会話しています。今後の英語の維持が今の課題です。
→日系の塾については、こちらの記事をご覧ください。

4歳と0歳で渡米したうちの子は、もちろん英語を話せず。上の子は現地のプリKに数カ月通い、キンダーでESLに入りましたが、クラスの人数が多すぎて1年足らずで卒業してしまう子もいました。
引っ越したタウンでは、ESLがかなり手厚く、卒業OKレベルではあったものの、お願いして1年間続けさせてもらいました。コロナ中のオンラインももちろんクラスはあり、先生がかなり熱心に授業をしてくれていることを知りました。
クラスを卒業してからも、ちょこちょこパーティをしてくれたり、少人数制でほんとESLには恵まれたタウンだと思います。英語の成績自体は良くないので、4thからはTutorをつけてボキャブラリー、ライティングメインに教えてもらっています。
下の子も、1歳半で現地のナーサリーに入れましたが、言葉が遅く3歳くらいまで2-3語しか話せませんでした。バイリンガルどころではないので、3歳まではスピーチセラピーの方に自宅まで来てもらい、週2でセッション(NJからの派遣で費用負担0)を受け、3歳からは現地のプリスクールでセラピーが継続されました。
キンダーになってからは、スピーチとは別にESLクラスも始まり、英語に関しては家では何もせず(本さえ読んであげないw)全て学校にお任せしています。今ではESLのテストでのスピーキング、リスニングは満点レベルまで成長しました。逆に日本語がかなり厳しいので、家では日本語の勉強をサポートしています。

英語の勉強をしないまま渡米すると苦労するとわかっていたので、私のようにならない為に、娘には渡米前に英会話教室に通わせました。
同じクラスに帰国子女のお友達がいたので、アメリカの学校の話や困ったときはこうやって伝えるといいよ!とフレーズをノートに書いてくれたりもしたので、アメリカ生活に興味を持って渡米してきました。
4thから現地校に入った為、お勉強やアメリカの学校に慣れるまではかなり苦労しましたが、優しいお友達に恵まれたおかげで、楽しく通うことができました。
私自身は、子供が行きたくないと泣くこともあると覚悟していたので、楽しそうに通ってくれて嬉しかった反面、多くは求めず、ただ楽しく通ってくれることのみを意識するように心がけていました。
現在の英語の勉強は、ESLの先生と週に1回30分のオンラインレッスンと、塾に通い日本人の先生に理解しきれていないところをしっかりと見て頂いています。現地校の勉強や宿題は自力でこなし、私や夫に聞いてくることは全くありません。聞いても答えられないと分かっているからだと思いますが笑。
子供の性格的にもアメリカの学校の方が合っているようで、楽しく過ごしてくれているのが嬉しいです。
さいごに
いかがでしたか?
盛りだくさんの内容になってしまいましたが、メンバーの体験談を元に記事をまとめてみました。母も子も英語学習は本当に悩ましいー-。私たちも変わらず奮闘中です。
この記事が少しでもみなさんの役に立てれば嬉しいです。
→在米妻座談会➀は、こちらです!
こんにちは!セリーナです。
さあ渡米が決まった!子供たちの住む場所から学校や補習校も決めて、引っ越しが落ち着いたらママたちも英語やらなきゃなーなんて方、多いと思います。私はNJ歴6年目になりましたが、まぁ、ほんとに、英語が上達しない。いや最初のゼロレベルに比べたら少しは話せるようになってるんだと思うのだけど、ホワイトのママたちのマシンガントークは一切耳に入ってこない状況は変わらずです。
周りの話せるママたちは、こちらで仕事していたり、学校の行事などもガンガン仕切って、現地ママたちとドロップオフ後にお茶~♪なんて楽しんでたりするのが、本当にうらやましいわ。話せないから日本人とばっかつるんじゃって、なかなか勉強に向き合えないんだろうなーなんて思いますが、まあそれはそれで楽しいから良しとして。
今回は、英語の上達レベルの目標も取り組み方も熱意もバラバラの、CHASEメンバーに、英語への向き合い方や勉強方法について聞いてみましたよ。
オススメのESLや子供たちの英語学習についても聞いてみたので、少しでもみなさんの参考になれば嬉しいです。
記事の公開日:2022年7月18日 最新修正日:2022年10月30日
※スクールやクラスの情報は当時のものになります。今は状況が変わっている場合もありますので都度確認してみてくださいね。