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東海岸にもついに!!レゴランドニューヨーク、LEGOの世界を満喫しよう!

シャーロット

子供から大人まで魅了するLEGO。皆さんのご自宅にも1つはあるよ!という方も多いのでは!?

私、シャーロットの子供も小さい頃からレゴが大好きで、ドバイ以外の世界中にあるレゴランドを制覇した、ちょっと変わった趣味を持っています(笑)

そんな私が、ようやくオープンした『レゴランドニューヨーク』の園内の様子をリポートします!!

記事の公開日:2022年11月1日 最新修正日:2022年10月31日

目次

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レゴランドの基本情報

エントランスから、もう楽しい!

レゴランドってどんなところ?

デンマークで生まれた世界的知育玩具であるレゴ・ブロック。レゴランドは、レゴ・ブロックやレゴモデルに触れて創作できる体験型のテーマパークとして作られました。

1968年にデンマークのビルンに開設されたのをはじめ、イギリス・アメリカ(3カ所)・ドイツ・シンガポール・アラブ首長国連邦・日本の愛知県名古屋市にも開設されました。

2022年に韓国でも新たにオープンし、現在は世界10ヶ所にレゴランドがあります。

レゴランドニューヨークもついにオープン!!

ニューヨーク州南部の町ゴーシェンに建設が進められていた、レゴのテーマパーク「レゴランド ニューヨーク」が、2021年7月9日、ついにオープンしました!

当初の予定では2020年夏にオープンだったものの、Covid-19の影響を受けオープンが延期されていました。現在は、併設されているホテルを含む全てのエリアがオープンしています。

場所One Legoland way, Goshen, NY 10924
営業時間2022年5月30日までと、9~10月→火水は休園。
5月31日~8月末→毎日営業。
11月~12月→金土日のみ営業。
主に、平日:10:00am-5:00pm、土日: 10:00am-8:00pm
※営業時間は日によって異なるので、Operating Calenderでご確認ください。
ウェブサイトLEGOLAND New Yorkのウェブサイト

入場チケットは?

事前にオンラインで、入園パスと駐車場チケットの購入が可能です。また、併設されているホテルに泊まる宿泊者向けのチケットや、年パスもオンラインで購入が可能です。

以下の料金は、オンラインでの購入料金です。LEGOLAND New York チケット 

1Dayチケット3歳以上がチケットの対象となり、平日67.99ドル、休日79.99ドル
※時期に寄って料金は異なるので、必ずウェブサイトでご確認ください。
ホテル+2Dayチケットレゴランドニューヨークホテルをはじめ、周辺エリアにあるホテルとチケットがセットになったプランもあります。ホテルと宿泊する日によって金額が異なるため、サイトから金額をご確認下さい。
LEGOLAND Vacation Package
年パス年パスは3歳以上が対象で、スタンダード・プレミアム・ゴールドの3種類があります。
年パスの種類によっては、駐車料金も含まれています。
年パスを持っていても、入場予約は必要です。
  • 駐車場 25ドル(年パスの種類によっては不要。)
  • その他のレンタル用品

2人乗り用ベビーカー22ドル、ベビーカー16ドル、車椅子14ドル、電動カート56ドル

料金や営業時間は、よく変更されるので、その都度必ずウェブサイトでご確認ください。

用意しておくと便利な物は?

 基本的には食品や飲み物の持ち込みは禁止されていますが、小さなお子様の離乳食や、アレルギーなどの健康上の理由での食品持ち込みは可能です。

  • 広い園内を歩くので、履き慣れた靴をお勧めします。
  • パイレーツエリアでは、全身濡れることがあるので着替えがあると安心です。濡れたくない方はポンチョがあると安心ですね。ポンチョは、パーク内で購入も可能です。

7つのエリア

広い園内は7つのエリアに分かれています。エントランスから時計回りにご紹介します!園内Map

  • Brick Street (ブリック・ストリート)
  • エントランスをくぐると、すぐ目の前に広がっているのがブリック・ストリートです。お土産などのショッピング、スタッフの方とミニフィグ(レゴ・ブロックの人形)の交換をしてもらえるのはこのエリアです。
    ロッカーもあるので、お買い物などで荷物が増えてしまった時には便利です。
  • Bricktopia(ブリクトッピア)
  • ブリックストリートを抜けてすぐ左手に見えるのがブリクトッピア。マスタービルダーによるレゴ教室や、好きなデザインに組み立てた車でタイムを競うこともできます。
    チェックレゴ教室は、開園と同時に予約が始まる為、参加したいお子さんは、入園後1番最初に予約に行くことをお勧めします。
  • LEGO NINJAGO Worldレゴ・ニンジャゴー・ワールド)
  • ブリクトッピアのお隣にあるレゴ・ニンジャゴー・ワールド。乗り物やプレイグランドはもちろん、ニンジャワールドのお土産やグッズが充実しています。
    タイミングがよければ、着ぐるみを着たマスコットと一緒に写真撮影ができます。
  • LEGO Castle(レゴ・カーサル)
  • お城の周りを、大小2つのドラゴン型ローラーコースターが走ります。園内の中で、1番スリルが味わえる乗り物がこのエリアになります。身長制限もあるので、必ず保護者の付き添いが必要です。
  • LEGO City(レゴ・シティ)
  • 車の運転免許を取得することができます。有料ですが、子供の顔写真入りの免許証を購入することもできます。消防車に乗り、吹き出す水で消火活動をしながら1位を争う乗り物は家族で楽しめます。
  • LEGO Pirates(レゴ・パイレーツ)
  • 小さな子供向けのプレイグラウンドがあります。全身ずぶ濡れ必須のアトラクションが多く、コインを入れて全身を乾かせるドライヤーも常設されています。
    着替えやタオルがあると安心して遊べます。
  • MINILAND(ミニ・ランド)
  • 園内ほぼ中央に位置する、マスタービルダーによるアメリカ国内10ヶ所の美しい町並みが再現されています。
    22,231,368個も使ってできた町並みは圧巻です。

    実際に行ってきました

    広い園内に様々なアトラクションがあり、小さな子供から大人まで楽しめます!!その中で、シャーロットがとても楽しかった、とっておきの3選をご紹介します。

    レゴ教室【 Bricktopia(ブリクトッピア) 】

    プログラミング

    マスタービルダーによるレゴ教室です。

    火星の地表探査機を組み立て、更にプログラミングまでを習いました。総勢15名程のクラスで、子供達一人一人が、どのように走らせることが出来るかを楽しみました。

    こちらは要予約のため、園内に入場後すぐにこちらのお教室まで行き、予約を取ることをお勧めします。

    Splash Battle 【LEGO Pirates(レゴ・パイレーツ)】

    全身びしょ濡れになります笑

    シャーロットファミリーは、園内の中でもこのエリアが1番のお気に入りで、いつも全身ずぶ濡れになりながら楽しんでいます笑。

    海賊船に乗り込み、手元にある水の大砲で様々な標的を狙います。見知らぬ人同士が、陸からも船を狙うことが出来るので、激しい水の掛け合いとなり、かなり白熱した戦いになります。

    レゴといえば…

    カラフルな象さん

    レゴ好きの醍醐味と言えば、自分では組み立てることが不可能な大きさと精密な作りのレゴが、園内の至るところにあり、それを見て回るのもとっても楽しいです!

    まとめ

    いかがでしたか?

    レゴランドニューヨークは、まだまだ拡張中であり、他のレゴランドに比べて規模が小さく、1日あれば十分遊び尽くせます。

    子供から大人までを魅了するレゴ。楽しみながら知育が出来るとても素敵なテーマパークです。

    今回ご紹介しておりませんが、乳幼児向けのプレイグランドや、高学年のお子様向けのローラーコースターまで、様々な年齢のお子様にもお楽しみ頂けると思います。

    ご家族で行かれてみてはいかがでしょうか?

    →NJの巨大アミューズメントパークと言えばシックスフラッグス!こちらの記事もご覧ください。

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